ノーコードIoT入門の演習の行く末

第1章の目的に
『この教材は「IoTに興味はあるけれど、どこから手を付けていいのか判らない」という方へ、簡単にIoTを始めていただくことを目的として作成しています。』とあります。
第5章まではM5Stackというデバイスに慣れるための作業のように思えました。
次の第6章でNode-Redとラズパイが唐突に登場します。ノーコードというキーワードでつながっているという意図かと思いますが、第5章までやってきたことを使うように見えません。
以後、各章で新しい取り組みが毎回登場し、結局何がどうつながって最終的に何ができるかが分からなくなってきました。
●この教材でやる演習は普遍的に言うと何をしていることになるのか
●演習を応用するとどんなことができるのか
●ノーコードでできないことは何か
を第1章に書くか、各章の冒頭に章の目的を書いていただきたいです。
確かに、「簡単にIoTを始めた」ことにはなっているのですが、演習の体系を明らかにしていただくほうが単なる作業にならずに済み、やる気が持続します。

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mtanakashilver様

ご意見ありがとうございます。
教材で出来ることや全体の構成が判りやすくなるように、第一章を加筆しました。

山下様
ご返事ありがとうございます。第一章を拝見しました。「教材の構成」を加えていただきありがとうございます。
教科書の内容に干渉するって、作者の意図を曲げるようで、ちょっと怖い感じがしています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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mtanakasilver様

こちらこそ回答が遅くなり申し訳ありませんでした。

自分では気づけない点も多くありますので、ご意見をいただけるのは大変ありがたく感じています。
今後もお気づきの点がありましたら遠慮なく書き込んでください。

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