作って学ぶAIの１回目 ２章 環境構築

教材内容に関する質問
#1

TensorFlowのインストールで
pip3 install --user tensorflow-2.0.0-cp37-cp37m-linux_armv7l.whl
の実行後、
pi@raspberrypi:~ $ pip3 install --user tensorflow-2.0.0-cp37-cp37m-linux_armv7l.whl
Looking in indexes: Simple index, piwheels - Simple index
ERROR: tensorflow-2.0.0-cp37-cp37m-linux_armv7l.whl is not a supported wheel on this platform.
pi@raspberrypi:~ $

となり、インストールできません。
対応をご教授頂きたくお願い申し上げます。

#2

こんにちは

エラーの原因として、TensorflowのビルドとRaspberry Piのモデルが合っていない可能性が考えられます。Raspberry Piはどのモデルを使用されていますか？

#3

pi4Bに Debian Bullseye with the Rasberry Pi Desktop 32bit で進めておりました。

#4

上記の場合ダメでしょうか

#5

Bullseyeですと、Pythonバージョンと合っていないことが原因かと思います。
お使い頂いている環境での手順を調査しておりますので、もう少々お時間ください

教材内でインストールしているOSが「Raspberry Pi OS Lite (Legacy)」ですので、こちらに合わせるとスムーズにインストールできるかと思います。

#6

pyenvというツールを使うことで、テキストを同じPython環境に合わせることが出来そうです。そのままBullseyeで試される場合は、下記ページを参考にPython3.7を導入してみてください。

手元の環境で試した際は、以下のパッケージがさらに必要でした。

sudo apt-get install liblzma-dev